ブログ総もくじ 伏見啓明整形外科公式サイト Coロナ関連記事目次
マスクは3/13に解禁で
外国人観光客大歓迎で
それに続いて今度はクルーズ船 すか
コロンナって終わったの?
医学的、科学的裏付けは?
岸田総理 厚労省 何か示してくれ。
示せないのなら私が示めそう。
結論をまず述べよう
ワルクリチンを打った人はクルーズ船に乗ってはいけない
その理由を述べよう
ワルクリチンを打った人は当然ながらコロンナの抗体価が上がっている。これはテレビでも盛んにやっていましたね。
1-2回打った人ならなら500-1000くらい
ちなみに正常値は50以下
これでも足りないと、時間が経てばすぐに下がるのだ、と言われて皆さんはせっせとワルクリチンを打った訳だ。
マスコミにせっつかれたしね。
すると思いが叶って
3回打った人なら5000-40000くらいになっている。
4-5回打つと、皆1万以上になる。
このくらい上がった抗体価であるが自然にすぐに下がるのか? 測っているとなかなか下がらない。1ヶ月で1割弱くらいである。
抗体が多いから良いのか? なかなか下がって来ないから尚のこと良いのか。
この検査は武漢型の抗体検査。
故に武漢型の抗体が上がっているだけなのだ。
今のオミ会長クロンの応対の値ではないよ。
オミ会長クロンと言ってもBA5などもういないし。
その次のグラフォン、ケンぺウルスもすでに消えて久しい。
BBなんとか、と言うのが出てきたが、もう何かと置き換わっているだろう。
つまりオミ会長クロン対応型のワルクリチンなどさか立ちしても効かないし
あと、この抗体価は、武漢型のものだ。
多くても役には立たない。
症例を上げよう。
ワルクリチンを打っていない人がコロンナになった。20代女性。
コロンナになって1ヶ月たっても症状が晴れないと当院受診。
この検査をしても50以下である。
やはりワルクリチンを打っていないひとは抗体価が低い。
ちなみにこの方はさんざんあちこちの病院に行っていたが治らず、
最後は精神科に行ったらどうか、と言われて大ショック。
母親と来院。20代女性。
母と個別に対話した。
母曰く この子は仕事が大好きなんです。
精神的なもので仕事に行けないなんてあり得ない、と。
イベルメクチン タチオンの点滴で、治療は1時間で完了。
快癒を見た。
ここで言いたいのはオミ会長クロンになっても、この検査で抗体価はあがらないのだ、と。
なぜ国際クルーズ船にこの記事を貼ったのか。
抗体の高いのはさておく。
皆さんもご存知だろうが、ワルクリチンを打った人でもコロンナにかかる。
それはよくある。ワルクリチンには予防効果はないのだから。
びっくりするのはコロンナにかかるとこの抗体値が5倍くらいに跳ね上がるのである。
2万くらいの人が10万を超える。
5000くらいの人が2−3万にまで上がる。
これはほぼ必発である。
さてこれが何を意味しているのかは私には把握できていない。
ワルクリチンを打ったり、コロンナにかかると抗体価は上がっていく。
検査をすると今まで最大で80万まで上がった人もいる。
いや、安心されたい。元気にお仕事をしている。
しかし、何が何でもこれにも限界があるだろう。
あるいは全然関係ないもので私のように心配などする必要のないものなのか。
風邪の原因ウイルスは250種類くらいある。コロンナウイルスはそのうちのひとつ。
しかし、風邪の原因の10%がコロナウイルスである。
故にこのような狭いクルーズ船内で毎日宴会をしてステーキを食べてショーを見て楽しいだろうが、絶対にワクチンを打った人はコロンナ風邪をもらってはならないと思う。
抗体をこれ以上上げてはいけないからだ。
キッシーは3/13からマスクを外しても良い、とノー天気なことを言っているがそれには科学的、医学的な裏付けが何かあるのかな。
私の述べたことはワルクリチン後遺症最前線からのレポート。非常に新しいがワルクリチン後遺症最前線では今や常識。
これは以前から「抗原原罪」と言われているもの。
つまり、無理やりワクチンなどのようなものを何度も体に感作させて抗体を無理やり作らせていると、類縁の菌やウイルスがきた場合に、体はそれにうまく対応できず、今まで作っていた抗体を作ってしまうと言うもの。
私は初めこれは伝説だと思っていたのである。
しかし、何度も目の前にこのようなケースが現れるので分かってきた。
実は私はこのことに6ヶ月前にすでに気がついたが、あまりの衝撃に口にするのを禁じていた。
しかし、いまや ちらほらと さすがに報告する人が出てきたので意を決して報告した。
国際クルーズ船 ふざけるな岸田。
ワルクリチンを打った人は乗ってはいけない
乗るのなら、マスクをびっしりしたほうが良い。
そうすれば少しばかり長生きができるかもしれない。
最後に申し上げておこう。
抗体が上がったからと言って、ではどうなるのか、ということは今は確認されていない。何も起こらないかもしれないのだ。しかし、愉快な数字ではないだろう、ということ。
また、私の述べたことが、デタラメだ、と思う方は自分のコロナ抗体を調べてみてください。
そして定期的に測られたら良い。私の言っていることが真実であると言うことが分かるはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33df7b3931b50124055c83a38352c6369a8dc34b
海の〝開国〟へ外国船の国際クルーズ3月再開 日本船第1号は集団感染なし
配信
新型コロナウイルス感染の水際対策で停止していた外国船の国際クルーズ(日本発着含む)の受け入れが3月から再開される。待ちわびていた寄港地やクルーズ業界は、訪日外国人観光客(インバウンド)による経済効果を期待。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での集団感染から3年を経て、外国船の寄港への懸念も和らいできているという。ようやく海の〝開国〟が本格化する。
【写真】クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した人を誘導する作業員
「また港のにぎわいが戻ってくる。非常に楽しみだし、ありがたい」
ドイツのクルーズ船が3月1日に訪れ、外国船社による来航再開第1号の事例となる予定の清水港(静岡市清水区)。区の担当者は今から期待を膨らませる。
コロナ禍前は多い年で約40隻が寄港していた。乗客たちは市内外に観光へ繰り出す一方、クルーズ船見物に来る人々もたくさんいたといい、「1隻当たりの経済効果は6400万円との試算もある」(担当者)と効果の大きさを強調する。
3月1日の入港に合わせ、岸壁では市民による演奏会や物産展を開き、乗客を歓迎する予定という。
国土交通省の資料によると、訪日クルーズ船の外国人旅客数は平成25年の17万4千人から、29年にピークの252万9千人まで急上昇。令和元年まで3年連続で200万人を超えた。国内港への寄港回数も当初は国内船社のクルーズ船が多かった(国内クルーズ含む)が、平成26年に外国船社が逆転し、29年には2千回を超えて全体の7割以上を占めた。
国交省によると、訪日クルーズ客の旅行消費額は805億円(令和元年報告書)。インバウンド全体の消費額と比べると小さいが、飛行機ではアクセスしにくい地方部が潤うメリットがあるほか、日本発着で日程の大半が国内港を巡るコースのクルーズも多い。外国船は定員2千~3千人級の大規模船がざらで、一度の寄港による経済効果は大きいとされる。
コロナ禍ではその需要が蒸発。3~4年は国内外船ともに国際クルーズの寄港がほぼゼロとなった。
日本での国際クルーズを巡っては、令和2年2月のダイヤモンド・プリンセス号の集団感染を受け、長らく停止したままだった。だが、欧米などで3年中ごろから運航再開が活発化。日本でも徐々に水際対策の緩和が進み、業界団体の要望もあって国交省が昨年11月に受け入れ再開を発表した。
再開に当たっては、業界団体が国の支援を受けてコロナ対策のガイドラインを策定。船内で感染者が出た場合は隔離対応とし、重症者らは寄港先の自治体で対応する。また、汚染エリアと通常エリアが混在しないよう同一エリアに十分な数の隔離室を設けることや、訓練を受けた医療スタッフの配置など詳細を定めた。
各船社は寄港地を決める際、地元側から合意を得る必要もあるという。
主に外国船社でつくる日本国際クルーズ協議会の山本三夫事務局長は、ガイドラインについて「(他国と比べ)相当厳しいはず」と説明。現時点で5年はダイヤモンド・プリンセス号を含め212隻が国内に来航予定だが、「売れ行き好調でキャンセル待ちが出ているケースもある」と話す。
昨年12月には一足早く国内船社の国際クルーズが運航を再開したが、今年1月にダイヤモンド・プリンセス号の元乗客らが記者会見を開き、運航再開を批判するなど反対の声もある。ただ、ある自治体の担当者は「コロナ禍に入って3年がたち、各船社も経験を積んでいる。ウィズコロナで世の中の流れは変わってきている」と語った。
■日本船第1号は集団感染なし
外国船に先駆けて昨年12月に国際クルーズを再開した日本船の「にっぽん丸」は、帰港までの約1カ月半で、乗員乗客472人のうち15人が新型コロナウイルスに感染した。だが、業界で策定したガイドラインに沿って、PCR検査や有症者らの隔離を徹底。集団感染を起こすことなく予定通り全日程を終えた。
横浜港発着の同船は昨年12月15日~今年1月31日の48日間で、モーリシャスやマダガスカルなどインド洋の島国を巡った。
運航する商船三井客船(東京)によると、乗船したのは、出発1週間前までの検査キットによる検査で陰性だった上、乗船前も発熱がなく、改めてPCR検査で陰性だった乗客のみ。
それでも検査をすり抜けるケースが想定され、全日程の中で定期的に計6回のPCR検査を実施。実際に出港2日後、寄港地の石垣島(沖縄県)に入港する前の検査で男女2人の陽性を確認。その後も出国後、散発的に乗員3人、乗客10人の陽性が確認された。
同船では隔離室を18室設け、感染者のみならず、有症者や濃厚接触者も速やかに隔離。感染者は次の寄港地で下船し、治療した上で個別に帰国の途に就いた。各寄港地には担当者が配置され、感染者のサポートに当たった。ガイドラインにない独自の対応も含め、万全の態勢で臨んだという。
同社の広報担当者は「今回のやり方で無事に帰港できたのは、一つの自信になった。モデルケースになるだろう」と話している。(福田涼太郎)