2023年3月18日土曜日

爆沈後遺症の診断書は接種医が書くのが妥当

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コロナが流行り、人が外出しなくなり、病院にも行かなくなり、病院の経営と存続は危機に瀕した。
 その状況でワクチン接種業務に関連して、ワクチンがお金に見えることも人間なら仕方がないこと。
 それでなんとか病院が存続できたというのも事実だし、病院は重要な社会のインフラだから、それで存続できた、と言うのは社会にとって悪いことではない。
 でもワクチンを打つと、打った責任も生じている。接種医はそれを忘れてはいけないと思う。
 ワクチンはクソな毒であるのだが、一方でこの時に社会的状況を考えるとワクチンを打つことが医療ミスでもないし、法的責任を問われることではないと個人的には考えている。
 しかし、後遺症が生じたら、その診断書は接種医が書くのは妥当であろう。それは当事者だからである。
 このような書類は当事者が書いて初めて審査する側も審査の対象とするのである。
 この手の診断書は非常に込み入っていて面倒なものであるし、おまけにPMDA(医薬品医療機器総合機構)への副作用報告もしなければならない。これも大変な書類である。
 ワクチン後遺症が認定されるのは極めて難しいものであるが、まず書類を書いてもらわないと始まらない。
 後遺症は今までたくさん発生しているし、今後もますます発生してくる。そうなると接種した医師、そしてその医療機関はこの書類を書くのに膨大な時間を費やすことになろう。
 それを考えると、この接種のお金は妥当なものかもしれない。
 もちろん診断書を書くか書かないか、後遺症として、認めるか、認めないかは、それぞれの医師の判断である。
 でも接種医が「ワクチン後遺症など知らない。分からない」と言えば、それはワクチン後遺症と認めていない、ということ。
 そのような症例を厚労省が、「ワクチン後遺症」と認定するわけはないだろう。
 
 妄言多謝
ずいぶん粋なことを書いておられるなと思ったら、みのり先生だった!

 

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