このような三菱UFJの言っていることを読んで、嘆息している方も多いと思うが・・・・
そんな必要はないと思うぞ。
TOEICを信奉する会社は多いが、おれはバカだと思っている。
企業なら企業で必要な英語というものがある。
例えばこの銀行。
銀行で必要な英語というものはある
銀行で社員の英語力を涵養したいと思うのなら
現場でよく使われる想定問答
あるいは、権威のある銀行学の英語の本を社員に読ませるべきだろう。
そのような点から社員を評価していくべきだと思うぞ。
一般的な英語力をつけたいと思うのなら、英会話などではなくてですよ。
武士道の様な、定評のある拡張の高い文章を読んでいくべきだと思うぞ。
読んで英語で聞けば、ヒアリング力もつく。
英語の表現力もつく。これで良いだろう。
よく企業のスタッフのお話を聞いていると
一応我が社は、TOEICで社員の英語力を評価する、と謳っているところも多い。
あくまでも「一応」である。
社員の教育というものは、会社の重要事項。
それが「一応」ということで、何にもならないTOEICなどと言っている会社。
皆が言っているから という理由かな。
ボサっとしている会社だと思う。
社員教育を考えていない。
自社のことなのに、TOEICという他人様に任せてしまう。
早晩このような会社は潰れるぞ
この様な会社っていうのは、一般的にシープルだからね。
他人様に社員教育を任せる会社は、自社のデータを扱うハードディスクも他人様に任せているのだろうな。
これでは、まるでシープル ネットの子羊人間ではないか
また言ってしまった
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