令和6年4月1日 以降の記事 目次
ワクチンの話を多少させてもらえるとすれば・・・
ワクチンを推奨する意見が世の中にはあるが、また、かなりの懐疑的な意見も出てきているのでそのことに少し触れたいのでこの記事を書きました。
大事なことは、我が国のワクチン行政がどうなっているか、信頼に値するものかどうか、ということでしょう。
15年くらい前でしょうか
子宮頸がんワクチンが中止に追い込まれた時
あるいは、もっと古くは1990年ころ三種混合ワクチンで死亡例や不具合が多発して中止に追い込まれたことがありました。
ワクチン、あるいは医薬品もそうですが、メーカーが現代化学の精髄を集め、鎬(しのぎ)を削って作成して、そして、何相にも渡る厳しい治験を経て初めて世の中に出てくるものと理解していました。
その途中でダメになる薬も実際にいくつか見てきました。
さてそのようにして上がってきたワクチンを国家、政府が国民のためになるかどうか、厳しく改めてチェックをして、ある意味で国家が威信をかけて太鼓判を押して国民が接種するものだ、と思っていました。
その後も、大学などの各種医療機関、研究機関がそのワクチンを各々の立場で徹底的に調査する。
マスコミはワクチンの副反応か副作用について具(つぶさ)に国民に知らせる。そのような役割があるものと思ってきました。
ダメなワクチンや薬に関しては、国民の意見のウネリが現れる。そのウネリを導く大きなものはやはりマスコミ、あるいは各種医学系の学会であり、その責任は重いものと考えてきました。
事実先に述べた15年前の子宮頸がんワクチン、1990年ころの三種混合ワクチンではそのようなことが見られました。
私はこれが民主主義であるな、と、民主主義の統べる我が国を偉大な社会であると誇らしげに思っておりました。
さて、現代。
このコロナワクチンに関してはいかがであったでしょうか。
2021年 人類最初のmRNAワクチンとその呼び声も高く登場して、万人が待ち侘びていた救世主のごとく迎えられました。
その結果はいかがなものであったでしょうか。
効果はどうであったでしょうか。
ワクチンを推奨する意見が世の中にはあるが、また、かなりの懐疑的な意見も出てきているのでそのことに少し触れたいのでこの記事を書きました。
大事なことは、我が国のワクチン行政がどうなっているか、信頼に値するものかどうか、ということでしょう。
15年くらい前でしょうか
子宮頸がんワクチンが中止に追い込まれた時
あるいは、もっと古くは1990年ころ三種混合ワクチンで死亡例や不具合が多発して中止に追い込まれたことがありました。
ワクチン、あるいは医薬品もそうですが、メーカーが現代化学の精髄を集め、鎬(しのぎ)を削って作成して、そして、何相にも渡る厳しい治験を経て初めて世の中に出てくるものと理解していました。
その途中でダメになる薬も実際にいくつか見てきました。
さてそのようにして上がってきたワクチンを国家、政府が国民のためになるかどうか、厳しく改めてチェックをして、ある意味で国家が威信をかけて太鼓判を押して国民が接種するものだ、と思っていました。
その後も、大学などの各種医療機関、研究機関がそのワクチンを各々の立場で徹底的に調査する。
マスコミはワクチンの副反応か副作用について具(つぶさ)に国民に知らせる。そのような役割があるものと思ってきました。
ダメなワクチンや薬に関しては、国民の意見のウネリが現れる。そのウネリを導く大きなものはやはりマスコミ、あるいは各種医学系の学会であり、その責任は重いものと考えてきました。
事実先に述べた15年前の子宮頸がんワクチン、1990年ころの三種混合ワクチンではそのようなことが見られました。
私はこれが民主主義であるな、と、民主主義の統べる我が国を偉大な社会であると誇らしげに思っておりました。
さて、現代。
このコロナワクチンに関してはいかがであったでしょうか。
2021年 人類最初のmRNAワクチンとその呼び声も高く登場して、万人が待ち侘びていた救世主のごとく迎えられました。
その結果はいかがなものであったでしょうか。
効果はどうであったでしょうか。
熱狂的に世界中の人から迎えられたコロナワクチンですが・・・・しばらくすると予防効果はないのだ、しかし、重症化は予防する、という新たな説明が加えられました。
世界中の人は、これを打てば完全に予防されコロナに罹らないと思っていたわけです。ちょっと肩透かしを食らわされたかな、という感じでしたね。
というか、二枚舌の様にも思えます。どうせなら最初から言ってください、と思いました。
効果、効能を語る前にその危険性は如何程なものであったでしょうか。
ワクチンというもの
接種してすぐ亡くなったとか、一昼夜で亡くなった、とか、2−3日で亡くなった、というケースが数例あれば、その継続はかなり慎重にならなくてはいけないものです。
コロナ程度の風邪とあまりかわならいものであれば、私は即刻中止が妥当と考えていました。
そんなケースは我が国だけで数百、数千例起きているのではないでしょうか。
医療の研究機関はコロナワクチンについて、臨床研究、基礎研究の分野で十分に研究されているでしょうか。
研究の資金を出しているのが製薬メーカーだから、不利な結果を公表するわけにはいかないようだ、という噂も耳にしてきました。
本来なら、製薬メーカーは自分らの薬、ワクチンの安全性、効果などをこのような研究機関に依頼して調査してもらうべきものと考えていました。
メーカーの希望とそぐわない結果が出ても、「ありがとうございました。引き続き精進します」となるものと思っておりましたが、いかがでしょうか。
マスコミは中立な立場でワクチンのことについて報道してきましたでしょうか。
この様なことをしてこなかったからから大手メディアは「オールド・メディア」とか言われて嘲笑の対象になっているのではないでしょうか。
さて今現在はどうでしょうか。
我が国は民主主義の統治する偉大な国家なのでしょうか。
そのためには、言論の自由。
それによって報道の自由を保証されたマスコミ。
学問の自由のある大学、研究機関。
これがあって初めて民主主義の統べる偉大な国家となるわけです。
今、我が国は、私が以前に感じた様な偉大な国家であり続けているのでしょうか。
効果、効能を語る前にその危険性は如何程なものであったでしょうか。
ワクチンというもの
接種してすぐ亡くなったとか、一昼夜で亡くなった、とか、2−3日で亡くなった、というケースが数例あれば、その継続はかなり慎重にならなくてはいけないものです。
コロナ程度の風邪とあまりかわならいものであれば、私は即刻中止が妥当と考えていました。
そんなケースは我が国だけで数百、数千例起きているのではないでしょうか。
医療の研究機関はコロナワクチンについて、臨床研究、基礎研究の分野で十分に研究されているでしょうか。
研究の資金を出しているのが製薬メーカーだから、不利な結果を公表するわけにはいかないようだ、という噂も耳にしてきました。
本来なら、製薬メーカーは自分らの薬、ワクチンの安全性、効果などをこのような研究機関に依頼して調査してもらうべきものと考えていました。
メーカーの希望とそぐわない結果が出ても、「ありがとうございました。引き続き精進します」となるものと思っておりましたが、いかがでしょうか。
マスコミは中立な立場でワクチンのことについて報道してきましたでしょうか。
この様なことをしてこなかったからから大手メディアは「オールド・メディア」とか言われて嘲笑の対象になっているのではないでしょうか。
さて今現在はどうでしょうか。
我が国は民主主義の統治する偉大な国家なのでしょうか。
そのためには、言論の自由。
それによって報道の自由を保証されたマスコミ。
学問の自由のある大学、研究機関。
これがあって初めて民主主義の統べる偉大な国家となるわけです。
今、我が国は、私が以前に感じた様な偉大な国家であり続けているのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿