女子レスリングに男が出たらこのようなことも起こるだろうな。この大技を決めた選手が、男か女か私にはわからないが、そのようなことはどうでも良いのだ。
というか、男か女さえ分からなくなったオリンピック、というのは問題ではないか。
いわゆる、従来の「女性」であるとは、どうなんだ?と思われること自体、オリンピックの信用がぐらついている、ということなのだ。
オリンピックそのものが最近、茶番に見えてきていないだろうか。
そりゃあ、きちんとした試合もたくさんある。
名勝負もたくさんある。
しかし、少数のインチキ、不正があるとそのようなことが台無しになるのだ。
かつてはオリンピックを私は神聖なものと考えてきたが、どうもそうではないようだ、と思ってきた。
そしてその思いはどんどん強くなってきた。
オリンピックを否定する、とまでは言わないし、私が言ってもしょうがないが、私自身はオリンピックがなくなっても何も思わないだろう。
もう私にとってどうでも良い大会になったし、もうすぐ終わるんでしょ、としか、思っていない。
もっとも面白い試合があれば是非見たいものだ、と思っている。
もう一つはプワクリチンロだね。
プワクリチンロは良いものだ、と思っていた。
人類の偉大なる発明、と思っていた。
だが、子宮頸がんプワクリチンロで怪しくなった。
そして、コロナプワクリチンロで地に墜ちた。
あれは金儲けの道具なのだ、ということが分かった。
治験も出鱈目だし、そもそも行われているのか。
行われてはいないのだ。
プワクリチンロとはダメなものだ、と思っている。
権威にあぐらをかき、出鱈目をすると、長年培った信用をいっぺんで失墜してしまうということだ
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