2025年1月22日水曜日

A-1 医師不足 地域偏在 科の偏在など研修医制度を廃止すれば一発解決だ

 医師不足 とか、地域偏在、あるいは、科の偏在が問題となって久しい。
これらの問題の全ての元凶は研修士制度にある。
国家試験を取って医師になったは良いが、この制度のせいで何も医療行為ができない、というか、上の医師の元でしかできなくなった。
 痛いのは、当直ができなくなったことだ。
 当直こそが病院の仕事のなかでもっともきつい仕事で、これは駆け出しの医師が中心になってやっていた。それは彼らのとっても大きに勉強になったことなのだ。
 
 研修医制度を廃止したら多くの医師が当直することができる様になる。
 急に研修医制度をやめることが政治的に困難であれば(こんな考え方がダメなのであるが)、研修医にも一人で責任をもって当直ができる様にする。
 半年も研修医をすれば大丈夫だろう。
 
 
 
 

子宮頸がんワクチン接種で重篤な後遺症の残存する割合を実感しよう

  令和6年4月1日 以降の記事 目次 先の記事の続き記事で、子宮頸がんワクチンの危険性について述べよう。 子宮頸がんワクチンを接種すると重篤な後遺症が残存する率は、2000人に一人とか、あるいは、0.007%であるとか述べられている(一番下の記事  平井啓先生 の記事) 。  ...