西川史子が脳内出血再発で入院、現在の病状を父親明かす。左半身マヒの後遺症回復で大学院入学後に病気再発
形成外科医でタレント活動もしている西川史子さん(にしかわ・あやこ 52歳)が、2年前に発症した脳内出血を再発し、現在入院していることが明らかになりました。
西川史子さんの病気再発は30日発売の週刊誌『女性セブン』が報じており、西川さんは現在、寝たきりにさせない事をモットーとする回復期リハビリ専門の病院で入院生活を送っているとし、「西川さんがここに入院してから約半年が経ちました。この間SNSはストップしてしまっていますが、食欲もあり、お話も楽しそうにしていて元気です。ただ、かなりお痩せになりました。もともとふくよかとは言えない体形でしたけど、お見舞いに来る方がびっくりされることも多いようです」
と知人が明かしています。
西川史子 脳出血とワクチンの関係否定「多くの研究で分かっています」
右脳内出血で手術を受けたタレントで医師の西川史子(50)が6日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスワクチンの影響ではないかと心配する声を受け、「私が接種したmRNAワクチンに関しては、脳出血の頻度を増加させないことが多くの研究で分かっています」と説明し、関係性を否定した。
西川は「私の脳出血の原因がワクチンの影響ではないかというコメントを頂いております。ご不安を抱かせてしまったら、ごめんなさい」と書き出し、「私が接種したmRNAワクチンに関しては、脳出血の頻度を増加させないことが多くの研究で分かっていますので、接種された方はご安心ください」と呼びかけた。
続けて「脳出血の大きな原因は高血圧やそれに伴う血圧変動です。50代の女性は、ゆらぎが起こり易い年齢で、脳出血が増えてくる年代でもあります」と説明。自身は今回の入院によって「生き方を見直すきっかけになりました。さすがに生死にかかわる病気になると色々なことを考えます。病気は残酷です。生きてる意味まで疑問になりました」という。
それでも「仕事もプライベートも余裕もって、もっと楽しもうと思っています」と前向きな思いをつづり、「そして、家族や身近な人を大切にすること。余命が分かっていれば、ありがとうもさよならも言えますが、多くの死は突然やってきます。だから、どんなに感謝しているか伝えておかないと後悔することになります。入院してから、お手本のような医療従事者の方ばかりに出会って、心細い私には何よりの支えでした。この経験で得たことを、患者さんに還元し、より多くの人の病気に対する理解につなげることが私の使命なのだと強く思っています」とした。
西川は8月17日、右脳内出血のため都内の自宅マンションから緊急搬送され、同日搬送先の病院で手術を受けた。先月26日の投稿で、リハビリ専門の病院に転院したことを報告していた。ワクチン接種については6月6日の投稿で、「2回目のワクチン接種に行ってきました。心配していた副反応もなく一緒に行った友利先生も元気です」と報告していた。
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