mRNAワクチンの致命的欠点
コロナが世の中を騒がせてから丸4年が経過した。
この4年間で奇妙なことを我々は経験してきてはいないだろうか。
世の中にはタブーというものがあるらしい。
例えばあまりコロナワクチンのことを悪く言ってはいけないようだ。
しかし、4年が経った。
このようなことをタブー視することなく語っていくことは、世の中の進歩と発展に重要なことではないだろうか。
今回は新春に当たりこのワクチンの致命的欠点についてタブー視することなく語りたい。ウイルス学も免疫学も遺伝子工学の知識を引っ張り出すことなく語ってみよう。素より私自身そのようなものの専門家でもないのだ。
簡単に言うとワクチンというものは、少量の病原菌を体に入れて、ちょっとだけその病気になってもらう。
そしてそれに対する抗体を体で作ってもらう。
すると、本当の病原菌がやってきても、あらかじめ抗体がある、あるいは抗体を作る準備があるので容易に病原体を撃退できる。これが免疫である。 ここでは、「ちょっとだけ」というのがポイントである。
たくさん病原体を、体に入れてしまったら、本当の病気になる。これではむしろ病気を入れているようなもので、何の効果もないどころか、害でしかない。
さてコロナワクチンのようなmRNAワクチンはどうか。
接種したmRNAが果たしてどれだけの量のスパイクタンパクを作るのかは実は分からないのである。
ある意味で非常に「元気な人」がいて、高性能のリボソームを持っている人がいるのかもしれない。(リボソームは細胞の工場。ここに設計図ともいうべきmRNAが行くと、その工場で、その設計図通りのタンパク質を生産するわけです)
そこにコロナワクチンのmRNAが行く。
すると、ガーっと沢山スパイクタンパク質を作ってしまったとしたらどうなるだろうか。
あっという間に体にスパイクタンパク質が充満し、血栓を大量に作り、
身体中に炎症が起き、血栓が飛び回り、あっという間に死んでしまう。
実はそんな症例も珍しくないようである。
現にワクチンを打ってすぐに、あるいは、一晩か数日で亡くなってしまう方は結構多いのである。皆様もきっと周りで見知っているであろう。
少なくても決して「まれ」な確率ではないようだ。
事前に、何かしらの検査をして、「あなたはリボソームが元気すぎるから、ワクチンはやめておいたほうが良い」のような検査があると良いのだが、そのような検査はない。
あくまでも出たとこ勝負。一種の運を天に任せている感じかもしれない。
ガーっと大量生産されたら、一巻の終わり。
それが、mRNAワクチンの致命的欠点でである。
Yahooニュースにもこのことは何度が出ていたのを見たことがある。
このワクチンは、どのくらいスパイクタンパク質を体に作らせるか制御できないということだ、と。
という恐れがあるにもかかわらず、新たにレプリコンワクチンが登場してきた。これは、mRNAワクチンをさらに改良して、mRNAが体内で自己増殖するというものである。
スパイクタンパク質を恒常的に作るので、いつまでも体が抗体を作ってくれる、という謳い文句であるが、ちょっと待ってほしい。
スパイクタンパク質を多く作りすぎ出したらどうするのであろうか。
体の方でもはや止める術はないであろう。
私はそのことを大変危惧しているが、皆様におかれてはいかがお考えであろうか。
札幌市医師会雑誌 「札医通信」2024年1月号に掲載されたものです
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