昨年の11月頃でしょうか。
第9波が来て大騒ぎの時に私は、3ヶ月後に第10波が来るだろうと予想していた。
別にこれは何人もの人が予想していたことで、私がすごい人だ、というわけではない。
今までの周期を見れば明らかなことなのだ。
第10波が来て、また、今までと同じことをすればどうなるかは皆さんは学習しているはず。
まあ、私はクリニックを経営しているので、そのような立場の人がどうなるか語ってみよう。
私自身がコロナにかかると1週間のお休み、休診を余儀なくされる。
1週間くらい休んでも、医院の経営は大丈夫だろう。
だけどこれが、2回、3回となったらどうなる。
もっと言えば
このコロナ騒ぎの三年の間に
3回くらい、1週間程度の休診をコロナにかかり余儀なくされたら、
小さなクリニックなど、ケシ粒のように飛んでしまう。
皆様はどうであったかな。
くしゃみが出ただけで慌てふためき
PCR検査場に走り
陽性となれば、職場の人に全員PCR検査をして
陽性ならば休ませる。
おやりになりませんでしたか。
それで何度、休診にされたのかな。
3回までですぞ。多少個人差はあると思いますが。
零細なところは2回で吹っ飛ぶところもあれば
余裕のあるところでも、
3回くらい休診をすると、米櫃に米はなくなるのではないかな。
もう私には、何度か休診した他のクリニックの経営者の
ウルトラマンの胸のランプが点滅しているのが見えます。
どうやったらコロナを回避できるのか、真面目に考えてみてくだされ。
これはもはや死活問題です。
間違うと、思いっきり吹っ飛びます。
マスクをして、衝立をして、どこにも出歩かず、ワクチンでもまた打ちますか。
それとも私の話を参考にされますか・・・
よければ参考にしてください。
私はこのコロナ騒ぎの三年の間、
コロナを予防するためにイベルメクチン(3mg)を全部で5錠飲みました。
これでコロナにかかることはなかったですね。
これは単に私が幸運であっただけかもしれませんが、同時に私の実績です。
もちろんクリニックを閉鎖することもなかった。
これはひょっとしたらエビデンスという奴ではないかな。
参考になれば幸いです。
追)老婆心ながら申し上げておくと、コロナにかかることは恥ではないし
休診もやむを得ないところです。
コロナにかかる、かからないは、当たりものです。
でも大事なのは思考過程ですね。
今までの「定石」ではダメだということ。
「橋本流定石」も検討してもご損はないのではないでしょうか、ということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75bd649f25be6343e0602a019c2f1c2362791a4b
【コロナ新変異株流行】医師が警鐘“2つの株に感染”する可能性 長い「コロナ禍」により呼吸器感染症も急増か
第10波の感染が拡大している新型コロナ。高知市の医師2人に現状を聞くと、従来株に加え新しい変異株が流行し、第10波の期間中2つの株に感染する可能性が出てきたという。
さらに様々な呼吸器感染症の患者も爆発的に増えている。第10波のさなかで戦う医療現場の今を取材した。
【画像】急増するコロナ感染者数
世界中で流行 新変異株「JN.1」
1月21日までの1週間に報告されたコロナの感染者数は、1医療機関あたり13.95人で前の週の1.27倍に。今シーズン初めてインフルエンザの感染者数を上回った。
県は第10波の感染が拡大し、今後、医療逼迫(ひっぱく)のおそれがあるとしている。
この第10波の背景に、新しい変異株の存在を指摘する医師が、高知市の朝倉医療クリニックの武市牧子院長だ。
武市院長:
日本では12月末からJN.1が主流になってきて、現状、非常に拡大しているという(国立感染症研究所からの)報告が出ている。
JN.1は世界中で流行しているオミクロンの新しい変異株で、高知県内でもすでに感染が確認されている。
武市医師は10波の期間中、従来のオミクロンとJN.1の2つの株に感染するおそれがあると指摘する。
武市院長:
JN.1の症状はこれまでのオミクロン株とあまり変わらず、せき、高熱、関節痛、のどの痛みなどがみられる。前回オミクロンBA.2にかかった方でも、新しい株にはかかる可能性があるので気をつけてもらいたい。
呼吸器系疾患 異常な数で増加
注意すべきは、コロナやインフルエンザだけではありません。高知市の近森病院の石田正之医師は、今シーズンのある特徴に警鐘を鳴らしている。
石田医師:
呼吸器感染症を起こす病原体の感染症が5類になって以降、非常に異常な数で増えていることが分かっている。
全国的にこの冬、咽頭結膜熱、RSウイルス感染症、溶連菌感染症などの呼吸器感染症が急増。症状は、いずれも発熱、せき、のどの痛みなどで、子どもが多く感染している。
県内では溶連菌感染症が特に多く、1医療機関あたり3.73人と、安芸福祉保健所管内で急増、中央東で増加している。
呼吸器感染症が急増する原因について、石田医師は「コロナによって過去3年あまり(感染対策の徹底で)呼吸器感染症にかからないような生活をしてきた。そういうものに対しての抵抗力が著しく全体的に低下しているから、感染が爆発的に発生しやすい状況が起こっている」と指摘する。
感染拡大ピーク 例年より長引く可能性
コロナ10波の今後の見通しを武市医師に聞いた。コロナやインフルエンザはだいたい年明けに感染が拡大して、2月頃ピークアウトする傾向にある。
しかし、2024年の2月は3連休が2回あり、人の移動が多くなる。さらに、中国の旧正月、春節もあり海外から観光客も増えることが予想される。このためピークアウトが3月以降に遅れる可能性があるとのこと。
変異株JN.1はアメリカで大流行し、感染力は強いとされている。手洗いうがいなどの基本的な対策が重要だ。
(高知さんさんテレビ)
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