2024年1月21日日曜日

30秒トーク mRNAワクチンの致命的欠点

人とお話をする時には、簡潔に話すことを心がけることが大事だと思います。
そこで「30秒トーク」というものが良いのではないかと思います。
テーマを決めて話すことを考えてみたら良いと思います。

今回は「mRNAワクチンの致命的欠点」ということで原稿を作ってみました
30秒というと、だいたい150字から200字になるようです。

mRNAワクチンの致命的欠点

ワクチンとは健康な人に病原体を入れるわけです。
ある意味で非常に難しい治療です。
量が少なすぎると抗体ができない。
一方、量が多すぎると本当に病気になってしまう。
その人にとって至適な量を投与しないといけない。
mRNAワクチンは体の細胞にスパイクタンパクを作らせるもの。
時として大変な量のスパイクタンパクを作ることがある。
そうなると、重大な症状が出たり、時に死亡したりする。
つまり病原体の量を調節できないことが致命的な欠点なわけです。(209字)

英語でも考えてみました。
Google翻訳、Weblio翻訳を用いて、少し手直しして作りました。
英語のお勉強にもなるし、何よりも日本語の文章をより分かりやすいものに直すことができます。英語にすることでそのような効用があります。

A vaccine involves administering a pathogen to a healthy person.
In a sense, this is a very difficult treatment.
If the amount is too small, antibodies will not be produced.
On the other hand, too much can make a person really sick.
The dose that is optimal for that person must be administered.
mRNA vaccines cause the body's cells to make the spike protein.
Sometimes they may make a huge amount of spike protein.
This can lead to serious symptoms and even death.
In conclusion, the inability to control the amount of pathogens is a fatal drawback.




 いろいろ英語に直すのもお勉強になる。
 involveというのも使いにくい単語である。
「ワクチンとは、病原体を入れるものだ」という何かBe動詞のように使われている。

 administer 薬を投与する という意味がある。

 mRNA vaccines cause the body's cells to make the spike protein.
 このcauseは、「〜を引き起こす」という意味であるが、これもなかなか日本人には使いにくい動詞である。このようなものに慣れると良いのではないだろうか。

 私もチャッチャっと、良い英語の文章が書けるものではない。
 だが、翻訳ソフトを使うとすごく参考になる。
 もちろん、翻訳ソフトも完璧ではないので、ある程度手直しは必要である。
 
 


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