2024年5月23日木曜日

私はコロナをどう防いだか

 

 コロナ騒ぎが始まって4年半が経過した。
 もう総括すべき時期であろう。

 いろいろ皆様、国民の皆様、世界の皆様は色々苦労されたと思う。

 この私、不肖橋本、幸いこの4年間コロナに罹ることはなかった。
 
 それは偶然であり幸運であったのかもしれない。
 しかし、自分なりに対策をしてきたことも確かだ。
 その対策を述べよう。 

 
 まずこの4年半で、私はイベルメクチン(3mg) を4錠飲んだ。
 4年半で4錠である。
 コロナ予防のためにイベルメクチンをどのくらい飲んだら良いのか、という質問をよく受ける。
 あえて答えるなら、1年に一錠か2錠で良いだろう、と。 
 一錠あたりのmg数は問わない。3mg錠でも12mg錠でも良いだろう、と。
 もう少しお飲みになりたい、とおっしゃるのであれば、2 - 3ヶ月に1錠で良いだろう、と。

 もう一つはPCR検査や抗原検査を受けたことがない。
 これも大きいだろう。
 PCR検査を国民の皆が 不磨の大典(ふまのたいてん)の如く思っていたようだ。
 今もそのように考えられている方も多いのではないかな。
 PCR検査には基になる「鋳型」と言われるものが必要である。
 これを「プライマー」と呼ぶ。
 これは遺伝子配列である。

 コロナが武漢で流行り、ダイヤモンドプリンセス号で大騒ぎをしながら世界中に広がり出した。
 2020年の1月頃のことである。
 そんな時、一人の中国人と一人のアメリカ人がやってきて
「これがプライマーだよ」と言って我々にその設計図を見せてくれた(ドイツ人がやってきたとの説もあり)。
 そこからPCR検査が始まった。
 コロナウイルスはその時以来何度も何度も変異したが、このプライマーの形は今も変わっていない。

 コロナウイルスに特徴的な変わらない配列がありその部分がプライマーである、という話を聞いたことがあるが、その様なことはあり得ない。
 もしそうであれば、一度コロナにかかれば、体がその部分の抗体も作るので、2度とコロナウイルスに感染しなくなる。そのようなことはあり得ないではないか。
 コロナウイルスは昔から風邪の原因ウイルスで、我々も何度も罹っているのだ。
 そうであれば、今回のコロナ騒動とも無縁であっただろう。
 もちろん、この4年半で何度もコロナに罹っている人も珍しくはないが、コロナウイルスの特徴的な部位がPCR検査のプライマーの鋳型であるということはあり得ないだろう。
 
 結論から言うと、PCR検査、抗原検査は出鱈目であったわけだ。
 下手にPCR検査を受けるから、「半か長か」 でもないだろうが、「陽性」と出たら、コロナになっていたわけだ。
 
 付け加えると、私は昔から言っていたのだが、診断を付けられるのは医師しかいないのだ、ということ。
 その医師がPCR検査を参考にして「コロナだ」と診断すれば「コロナ」となる。
  PCR検査をしなくても、あるいは、PCR検査が陰性でも「コロナ」と診断されることもある。
 その診断を受け入れるかどうか、ということを判断することは患者さん自身であり、権利であるのだ。 
 信じられない。他の医師にセカンドオピニオンを求めたい、と考えて、他の医師の診察を改めて受けることもよろしいのである。

 無料の検査場でPCR検査をして陽性だからコロナだというわけではない。
 自分で抗原検査をして陽性だったからコロナだ、というわけではないのだ。 
 ということを強く言っておきたい。
 
 もう一つ。
 先ほど、一人の中国人と一人のアメリカ人がやってきてプライマーの設計図を見せてくれた、と申し上げた(ドイツ人であるとの説もある)。
 彼らは善人ではない。ビジネスである。
 彼らにはパテント料が入ったはずだ。
 大体、パテント料は 2 - 3割 である。 
 抗原検査キットは1600円くらい。
 PCR検査は一回、8000円くらいである。
 その2−3割がパテント料であるから膨大なお金が彼らの懐に入ったであろうな。
 
 本当の最後にもう一つ。 
 私はコロナワクチンを一度も接種していない。
 「風邪に対するワクチなど出来ない」ということは知っていた。
 また、日本に先行して打ち始めた国からは、ワクチ被害の報告が相次いでいた。
 ワクチでこのような被害が出る様ではもうダメだな、と思ったからだ。
 また、コロナは怖い病気なのか。
 武漢ではバタバタと人が倒れて、5-6人の白い防護服を着た人がサーっと現れて担架で倒れた人を運んでいったが、そのような光景は見られなかった。
 あれは演技だったのであろう。
 テレビでも言っていただろう
 「高齢者だけが重症化する」と。
 
 個人の感想であるが、ワクチを打たなかったこともコロナに罹らなかった要因であったと思っている。
    
 
不磨の大典(ふまのたいてん)とは、不磨、つまり「すり減らないほど立派な」法典という意味。
 
 

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