岸田総理の息子問題について改めて考える
まず、マスコミというものは最近偏向報道ばかりしている。
まず、マスコミというものは最近偏向報道ばかりしている。
マスコミの報道は常に眉に唾をつけて考えてみる、という姿勢でいこう。
すると真実に少し近づけるかもしれない。
ここでは
岸田総理の息子は本当に馬鹿なのか、ということ。
何か偏向した、屈折したものはないのか、ということを考えないといけない。
まず、海外で公用車でお土産を買っていた、とあった。
総理の息子で秘書だから、もう特別な人。
このような人が海外で一般人と買い物をするのは安全上かなり問題があるように思う。
すると、公用車で買い物をした、ということはそんなに悪いことなのか、ということ。
さらに今回の「宴会写真事件」
岸田総理の息子さんは岸田の秘書をやっていた。
これは誰が見ても将来の政治家になるための布石。
平民が政治家になるのは本当に大変。
とにかく選挙がどうにもならない。
だが、岸田の息子あたりになると、息子、というだけで選挙に受かり国会議員になれる。
これは岸田総理と息子さんの願いであり、目標であろう。
また、この手の人が国会議員になると、将来大臣までは硬いだろう。
これも実現可能な目標。
一方、この宴会に出席した人。
これは岸田ジュニアのお友達である。
このお友達も岸田息子と仲がよければ将来は明るい。
地方議員にはすぐになれそうだ。
岸田の息子はどのような人かは分からないが、「総理の息子」というだけでかなり人気があると思う。
はっきりしていることは今回の 「宴会写真事件」 でそのみんなの夢がパーになった。
その原因は何かと突き詰めると、あのアホな写真であろう。
あの写真がどこから出たか。その出所は小生が調べた限り不明である。
故に小生は、前の記事で述べたが、ラインかアンドロイドスマホで撮った写真であると思う。
とすると、「みんなの夢」をぶち壊したのは、 ラインかアンドロイド である。
何がアホだったのか。
首相官邸でコロナの流行っているあの時期にあの手の宴会。
自粛が良いのか悪いのかは別にして、将来の大臣、それに群がって引き上げてもらおうと思っているみんな。
このような宴会をしたことが世間に知られるとかなりマイナスであるということは計算しておかなければならない。
彼らがやらなければならなかったことは、この宴会では写真を撮るな、ということ。
するとこのような騒ぎは起こらなかっただろう。
ラインで流したものはラインの大きなハードディスクに収められる。
また、アンドロイドスマホで撮った写真もGoogleの大きなハードディスクに収められる。
彼らはそれをサービスと呼んでいる。
この危険性をどうしても分からない人が多すぎる。
だから能天気にラインで連絡を取り合ったりしている。
自分のプライベートを全部ラインに上げている。
これはあまりにも危険な行為である。
ラインとかアンドロイドスマホで写真を撮る、これはかなり注意を要することなのです。
このようなことがどうしても分からない人が多すぎる。
これを私は「情報愚者」「デジ・フール」「インフォ・フール」と呼んでいます。
岸田の息子とその取り巻きは、「情報愚者」「デジ・フール」「インフォ・フール」であったわけです。
それでこれからの自分らの輝かしい人生を失いました。
そしてこれは彼らだけの問題ではない。
我々の問題だと考えないといけない、ということです。
よろしいか。
私はラインとかアンドロイドスマホを利用しているから「フール」「愚者」と言うわけではない。
この点は是非誤解のないようお願いしたい。
このようなことに気がついていないから「情報愚者」「デジ・フール」「インフォ・フール」なのである。
ここに気がつけば「情報賢人」「インフォ・ワイズ」である。
残念なことに気がついていない人があまりに多い、ということに気がついた。
それは学歴、職歴、そして現在の地位に依らないみたいだ。
国の指導的な立場にある人、政治家、官僚が気がついいないで「愚者」を演じると、国は情報を敵に取られて衰退する。
今の日本です。あと世界中の国がこの道を歩んでいるみたいである
会社の高い地位にある人が「愚者」を演じると、会社は情報を敵に取られて衰退する。
日本の多くの会社がこの10年でこれをやられて衰退した。
皆さんもこれをよく見てきたと思う。
私はLINEを厳しく批判しているが、それはLINEを使っているからダメなのではない。
「情報愚者」「デジ・フール」「インフォ・フール」なのではない。
何も考えずに無邪気に使っているから「情報愚者」「デジ・フール」「インフォ・フール」である。
使っていても、俺たちの書いたものがどこにいくのか? いつどのように使われるのか? 敵はどのように利用するのか? ということがわかっていれば、「情報賢者」となれるのである。
皆さんも「情報賢者」になってください。
そうすれば、皆さん個人も、皆さんの勤めている会社も、そして日本国も好転していくでしょう
私はこのように考えています。
参考
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