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産婦人科関連での怖い話。
日本産婦人科学会は妊婦でもコロナルワクリチンを打て、と。
前から力説しているが、私には「狂ったのか」としか思えなかった。
これで大丈夫なのか。
日本産婦人科学会は大丈夫だ、と言っている。
普通のお医者はこのような物の言い方はしない。
もっと持って回って慎重に言うものだ。
本当のことを言おう。
実際は大丈夫ではない。
最近お産の現場でよくみられていること。
これはテレビでは絶対に報道されない。
内部情報である。
自然分娩をしようとしていたが胎児の状態が悪くなることはよくある。
心拍が弱まったり・・・など。
その時には帝王切開に切り替えると良いのだ。
これはよくあること。
でもすぐに帝王切開ができるわけではない。
手術室の準備をする。
妊婦を分娩室から手術室に運ぶ。
麻酔をかける。
術野を消毒する。
それで初めて執刀となる。
どんなに急いでも1時間はかかる。
今まではこれで十分間に合っていた。
でも、妊娠期間中にルワクリチンを打った妊産婦では間に合わないケースが多くなっている。
あっという間に胎児が死んでしまうケースが目立つと。
どうする家康。
どうする日本産婦人科学会。
君たちの存在が今、危ういぞ。
学者が学問で転んだら終わりだぞ
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