現代AI講座 その2:ハードディスクを管理している者はだれか
その1で、AIの要はハードディスクであると申し上げました。
すると、そのハードディスクを誰が管理しているか、ということが大事になってくるわけです。
例えば自分のパソコン。ハードディスクを管理している者は他ならぬ自分です。
このネット社会。ネットでデータをやりとりしています。
例えばメール。
我々のメールは、メールを管理する人のハードディスクに収められている。
我々はそこにアクセスして見ているのです。
LINEはどうですか。
LINEを皆さんは頻繁に利用していますが、そのやり取りの文章、写真、動画。これらはLINEの会社のハードディスクに収められています。
メールの管理者も、LINEの管理者も何しろ管理者ですから、あなたのやり取りの記事や写真、動画をいつでもみることが出来ます。
彼らは見ないのですか。
もしあなたが、管理者となり、そのデータを見ることができるとしたらどうですか。
気になる彼女(彼氏)のやり取りを見たくはありませんか。
あるいは、岸田やコーノ太郎のような要人のやり取りを自在に見られるとしたらどうですか。
AI社会においてハードディスクの管理者は絶大な情報を手にすることになります。
そして、絶大な力を有することになります。
今回はここまでとします。
その1で、AIの要はハードディスクであると申し上げました。
すると、そのハードディスクを誰が管理しているか、ということが大事になってくるわけです。
例えば自分のパソコン。ハードディスクを管理している者は他ならぬ自分です。
このネット社会。ネットでデータをやりとりしています。
例えばメール。
我々のメールは、メールを管理する人のハードディスクに収められている。
我々はそこにアクセスして見ているのです。
LINEはどうですか。
LINEを皆さんは頻繁に利用していますが、そのやり取りの文章、写真、動画。これらはLINEの会社のハードディスクに収められています。
メールの管理者も、LINEの管理者も何しろ管理者ですから、あなたのやり取りの記事や写真、動画をいつでもみることが出来ます。
彼らは見ないのですか。
もしあなたが、管理者となり、そのデータを見ることができるとしたらどうですか。
気になる彼女(彼氏)のやり取りを見たくはありませんか。
あるいは、岸田やコーノ太郎のような要人のやり取りを自在に見られるとしたらどうですか。
AI社会においてハードディスクの管理者は絶大な情報を手にすることになります。
そして、絶大な力を有することになります。
今回はここまでとします。
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