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現代AI講座 その4:ピンチのダイハツとLINE
ダイハツに不正の疑惑がかけられてピンチである。
ちょっと想像してみよう。
ダイハツを陥れるためにLINEを使うことはできないだろうか。
きっと「出来る」。
社員の多くはLINEを使っている。
いや、社内連絡でLINEを使っている部署もあるだろう。
そんなことをしていたらどうなる。
中にいる人が中で行われていることを一番知っている。
不平や不満だってある。誰だってあるだろう。
それをLINEを使って、仲間と喋り合うこともあるだろう。
大きな会社だ。叩けば埃も出てくるだろう。
埃のありかは社員が一番知っている。
埃も誇りも両方あるだろうが、それをLINEで語っている危険性にお気づきなのだろうか。
つまり、LINEはあなたが内輪だと思って話していることをすべて知っているのだ。
それを利用しようとする人もいる。
ライバル会社など山ほどある。
例えば、EVだ。
不意に燃え出すし、バッテリーは見る見る弱くなるし、実生活では使いにくい。
でも、このクズを無理くり我々に買わせようという連中もいる。
とんでもないことだが、法律で縛ろうとしていることは皆さんもご存知だろう。
あとEVにとって、ダイハツのような軽四メーカーは脅威であろう。
燃費も良いし、車の価格も安い。
EVが敵うはずもない。
どうするか。潰してしまうのだ。
今回はその一連の流れと考えている。
それをするために、彼らは何だって利用するだろうさ。
LINEだってその有力なツールになるということを忘れてはいけない。
まさかであろうが、このピンチに陥って、なお、それを打開するために、LINEで作戦を話し合っている幹部職員などいないだろうな。
そう願いたいが、きっと、LINEを使って話し合っているのではないかな。
当講座をよくよく熟読されたい。
AIの要はハードディスク。
ハードディスクの管理者は、その中身を全部見ることが出来る。
それをゆめゆめ忘れないことだ。
それがAIの世を生き抜く術であろう。
このことはあと十年も経てばきっと常識になるだろう。
いち早く気がつくことだ。
それが、自分を守り、会社を守り、国を守ることになるのだ。
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