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レプリコロンワリクチンとは何であるか分からない。
良いのか悪いのか、自分は専門家でもないから分からない、という人をよく見かけます。
そのような人のために、自分の頭で考えて下さい、ということをいつも言っている。
しかし、ただ、「自分の頭で考えよ」とだけ言うのも不親切であろう。
そこで、それはどのようなことなのか、ということを、具体的に自分なりに述べてみたい。
こうは言っている自分も医師ではあるが、ワクチンやウイルス学、免疫学の専門家ではない。
故に専門的なことは分からない。
また、私が特別な情報を持っているわけではないのだ。
レプリコロンワリクチンは新しいワクチン。
これに関しては、薬のメーカーの情報しかないのが現状である。
ニュース、新聞に出ていることは、薬屋さんの資料を解説したものに過ぎないのだ。
まず言えることは、レプリコンは、自分で増えるというのだから、これはワクチンではなくてウイルスそのものではないかな、ということ。
ウイルスそのものを注射する。
これは生ワクチンのようなものである。
でもレプリコロンワリクチンというものは、mRNAを注射して、自分の体で作らせる。しかし作られる量が分からない。やってみないと分からないようなところがある。
生ワクチンは抗体を作ってくれる最低限度の量でなくてはいけない。
これは厳格に守られなくてはいけない。
多く入れすぎると病気そのものになり、凄まじく過度に入れるとあっという間に死んでしまうこともある。
レプリコンではこれが制御できない。
やってみないと分からないようなところがある。
自分の体の方で限度を超えてワーッと作ったらどうなる。
とんでもないことになる。
だからダメなのだ。
このようなものを体に入れるということは生死をかける大冒険になることをよくよく頭に入れておいて欲しいと思う。
ついでに言えば、自己増殖するのだからまさにウイルス
そうしたら人から人への感染もあるのではないだろうか。
感染、というか、伝播があるかないか、というのは専門家の間で意見が分かれているようだが・・・
それは機会があったらお話を聞いてみたいものだと思っている。
まあ、手前味噌かもしれないが、このように自分の頭で考えていくことが大事なのではないか、と思うのである。
参考:拙ブログ mRNAワクチンの致命的欠点
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突撃ラッパは鳴っているが・・・
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