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2024年6月28日金曜日
事務職員 募集(正職 パート)
2024年6月26日水曜日
コロナに罹りやすい人、罹りにくい人、というのは存在する
もっと客観的にみていこう。
タブー視したり、「〇〇に悪いから」というのはもう良いだろう。
私もワクチンを打っていないし、コロナにもかかっていない。
コロナに罹らなかったのは幸運であることも大きいだろうが
その分析も必要だ。
コロナにかかったことのある人はもう半分以上いるだろう。
コロナにかからなかった私は少数派かもしれない 。
コロナに罹ったらすごく大変だ。
仕事を休まなければならない。
最初の頃は1ヶ月。今は5日間。
お給料に響くじゃないか。
大事な有給がなくなるじゃないか。
私の場合は休診だ。
これを3回すると閉院だ。
コロナにかかるということは、ひとつの「不幸」なんだ。
これは偶然が大きく左右しているかもしれないがな。
といことはコロナに罹らなかった私は数少なしあわせ者、とも言えるだろう。
私が幸福になれた原因を考えると・・・
1)イベルメクチンを4年の間に結局4錠飲んだ。一年に一錠か。
2)PCR検査、抗原検査を信じていないし、受けたこともなかった
これをどうみるか。これをどう参考にするか
それは皆様各人考えること。
これからもコロナは蔓延する。
コロナにこれからもかかることは稀ではない。
今までと同じでは何度でもかかる。
コロナウィルスは存在する。
風邪のウイルスは250種類あり、コロナはメジャーでその原因の10%にあたる。
絶えず変化しているのでいつも「新型」である。
なくなることはない
各地で相次ぐ提訴、新型コロナ「ワクチン」その効果と「副反応」を考える #専門家のまとめ
ワクチンには、接種した本人の感染や重症化はもとより、免疫がついた人が増えることで感染が拡大することを防ぐ効果があります。このため、ワクチンを接種したくてもできないような人を含め、社会全体を特定の感染症から防護する目的もあります。
しかし、ワクチン接種は基本的には健康な人へうつため、副反応のリスクはできる限り、低くしなければなりません。各地で新型コロナウイルス感染症ワクチン(以下、新型コロナ・ワクチン)での提訴が相次いでいます。有害事象の被害はどれくらいのなのか、ワクチンのメリットとデメリットについて考えてみました。
ココがポイント
▼救済制度で認定された人の家族や後遺症患者らによる集団訴訟
・コロナワクチン「情報不十分」 後遺症患者らが国提訴―東京地裁(時事通信 社会部、2024年04月17日)
▼因果関係とワクチンの安全性を確認しなかった行政の瑕疵を争う
・コロナワクチン接種後に男性死亡 遺族が国や神戸市など提訴(神戸新聞、2024年6月3日)
▼後遺症に苦しむ女性が代理人の医師らとワクチンの有害性も含めて訴える
・新型コロナワクチン接種後に「倦怠感」「皮膚炎」に苦しむ50代女性 国やファイザー社に損害賠償を求め提訴 ワクチンの有害性も立証へ(TBS NEWS DIG、2024年6月21日)
▼新型コロナはまだ収束してはいない
・新型コロナウイルスの感染者…6週連続で増加、厚生労働省発表(ヨミドクター、2024年6月22日)
エキスパートの補足・見解
私たちの身体には、病原体などを排除する免疫反応が備わっています。獲得免疫反応はその機能の一つですが、ワクチンはこの機能を利用して感染症を予防しようというものです。免疫反応を引き起こすため、病原体を弱毒化させたり、病原体が免疫反応を引き起こす部分だけを使ったりするのがワクチンです。
新型コロナ・ワクチンの接種が日本国内で始まったのは2021年2月17日からです(医療従事者が先行、集団接種は2021年6月以降)。また、このワクチンは、従来のワクチンの種類(生ワクチン、不活性化ワクチンなど)とは異なったmRNAワクチン(当初は2種類とウイルスベクターワクチン1種類、mRNAはメッセンジャーリボ核酸)でした。
このmRNAワクチンは、世界各国が新型コロナのパンデミックに苦しむ中、ゲームチェンジャーとしての役割があったとされています。そのため、開発研究者は2023年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
新型コロナのウイルスは、私たちの身体の細胞へ侵入するための独自のタンパク質を持っていますが、mRNAワクチンはこのタンパク質に結合する抗体を作るための設計図です。抗体が結合すれば、身体が持っている免疫反応がウイルスの侵入や増殖を防ぐことができる中和作用が起き、中和作用を持つ中和抗体ができるというわけです。
つまり、中和抗体の量はワクチンの効果を推定する指標になります。2種類のmRNAワクチンともに、接種によってこの中和抗体の量が感染後の回復期の患者の中和抗体の量よりも多く、かなり強い感染予防効果があるとされています。
実際にはどうでしょうか。最近の国内の研究によると、新型コロナ・ワクチンの効果は入院リスクを下げた(アルファ/デルタ株時)という報告があります。また、海外の研究では新型コロナ・ワクチン未接種者より接種者で入院リスクが低く、接種回数が増えるほどワクチンの有効性が高くなったという報告があり、入院リスクが下がれば重症化や死亡リスクも下げられるということになります。
ただ、弱毒化させていたり免疫反応を引き起こす部分だけとはいえ、ワクチンには身体へ有害な副反応をおよぼす危険性があります。ちなみに副作用は、医薬品による因果関係が明らかな有害事象のことを指します(ワクチンは副反応)。
では、mRNAワクチンではどうでしょうか。
mRNAワクチンには、抗原の量をコントロールできないこと、温度管理が必要なことなど、その効果の評価や取り扱いなどに問題があることが従来から指摘されていました。また、mRNAワクチンは獲得免疫部分であるmRNAが非常に不安定なため、脂質のカプセルに格納する必要性があり、以前からこの脂質部分に副反応を引き起こす危険性が危惧されていました。つまり、脂質カプセルが副反応の原因になるかもしれないとわかっていながら、パンデミックを収束させるため、やむを得ず使ってきたという側面があったわけです。
どうしても発生してしまうワクチンの副反応で、因果関係が証明された有害事象に対し、国は予防接種法に基づいた補償制度をもうけています。当初、mRNAワクチンの副反応は、接種した部位が痛くなったり、赤くなったり、腫れたり、頭や関節などが痛くなったり、倦怠感をおぼえたりするという報告がありました。
では、もっと重篤な副反応についてはどうでしょうか。2024年4月15日には、厚生労働省のワクチンなどの安全性を評価する合同部会が開かれ、新型コロナ・ワクチンの副反応が疑われる症例の報告などが行われました。
それによれば、新型コロナ・ワクチンについて新たな安全性の懸念はみとめられないものの、心筋炎や心膜炎の既往症がある人に対して注意し、接種後に心筋炎や心膜炎のような症状が出た場合はすみやかに医療機関を受診するように注意喚起をすることの重要性が確認されています。一方、予防接種健康被害救済制度で新型コロナ・ワクチンの副反応として認定された件数は2024年6月10日までに7458件(否認件数1795件、保留19件)となっています。
また、最近になって新型コロナ・ワクチンの副反応で死亡した人を検証する論文も出ていますが、その割合も前述した救済制度の認定数と同じ程度です。ワクチン接種によって死亡するリスクは確かにあるようですが、接種数との割合が重要でしょう。
生きていく中で迫られる決断や岐路に限らず、多くの医療行為と同様、ワクチンには感染予防や感染拡大の防止などのメリットと副反応などのデメリットがあります。新型コロナ・ワクチンの国内での相接種回数は、2024年4月1日までに4億3619万3341回です(4回以上接種は1億4127万7388回)。
ワクチンが多くの人を救っているのは事実です。一方で副反応で苦しんだり亡くなったりする人がいるのも事実です。個々人の考え方によりますが、メリットとデメリットを比較した場合、新型コロナ・ワクチンについてはどう考えることができるのでしょうか。
たまに、自分は新型コロナ・ワクチンを一回も接種していないし、感染もしたことがないなどと自慢げに言う人に出会うことがあります。しかし、それは社会全体がワクチン接種して感染の拡大が抑えられていたことによる恩恵であり、副反応で苦しんでいる人や亡くなった人を傷つけるような言動でもある、と個人的に思っています。
ところで、新型コロナ・ワクチンの全額公費による接種は、2024年3月31日で終了しています。以後、接種費用は7000円を基準とし、各自治体ごとにこの金額前後の費用負担となっています(それ以上は国が補助、低所得者は基本無料)。
科学ジャーナリスト、編集者いしだまさひこ:北海道出身。法政大学経済学部卒業、横浜市立大学大学院医学研究科修士課程修了、医科学修士。近代映画社から独立後、醍醐味エンタープライズ(出版企画制作)設立。紙媒体の商業誌編集長などを経験。日本医学ジャーナリスト協会会員。水中遺物探索学会主宰。サイエンス系の単著に『恐竜大接近』(監修:小畠郁生)『遺伝子・ゲノム最前線』(監修:和田昭允)『ロボット・テクノロジーよ、日本を救え』など、人文系単著に『季節の実用語』『沈船「お宝」伝説』『おんな城主 井伊直虎』など、出版プロデュースに『料理の鉄人』『お化け屋敷で科学する!』『新型タバコの本当のリスク』(著者:田淵貴大)などがある。 橋本感想ワクチンが大変良いことが、初めて理解できた。ところでこの石田先生は、これからもコロナワクチンを打つのだろうか。そうすれば彼のいうことも信じられる。でも打たないだろうな。 ただの口だけの人。
2024年6月22日土曜日
おぼろ岸田の目と耳は・・・
本日の国会答弁を聞きて愚考す
おぼろ岸田の 顔にある
二つのお目目は 何を見る
日本の未来か 我が身の保身か ボスの顔色
おぼろ岸田の 顔にある
二つのお耳は 何を聞く
日本の将来 我が身の保身 ボスの命令
2024年6月20日木曜日
その他F 4) ドクタージェットで「地域医療を守る」 JCCN、2度目のクラファンへ(6/4)
令和6年6月 医政委員会 目次
https://tenfourthavenue.blogspot.com/2024/06/66.html
A 診療報酬改定 1) 柔整・あはき、改定率0.26% 24年度、厚労省専門委(5/8)
A 診療報酬改定 5) 急性期1維持へ、在院日数の短縮がカギに 板橋中央のIMSグループ(6/5)
A 診療報酬改定 7) 薬価の中間年改定、廃止も視野に「見直しを」 自民議連、財務相に要望(6/6)
B 制度 1) 医師国家試験の受験資格認定、「伝統医学」は除外 中医学も、厚労省(5/8)
某大病院の現在のコロナ対策 と 正しいコロナ対策
某大病院の現在のコロナ対策を聞いた。 コロナの患者が出たら その患者さんに接触した看護婦さんは 濃厚接触者となり PCR検査か抗原検査を受ける。 そして陽性なら5日間休む。 そんなこと、今でもやっていたら病院が回らないだろう。 実際に手術の予約もなかなかこなせないそうだ。 な...
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診療報酬改定 財政審 増田氏 とは何者か? (A-1) https://sapporomedical.blogspot.com/2024/04/blog-post.html 今回の診療報酬改定の主題 DXと給料 A-3 https://sapporomedi...
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ブログ 総もくじ 伏見啓明整形外科公式サイト Coロナ関連記事目次 今、電子カルテがあぶない 個人情報談義 目次 速修 新々英文解釈研究 目次 本日、第3回コロナ後遺症研究会があったので、そこで供覧した症例である。 24歳女性 西日本のとあ...
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コロナ騒ぎが始まって4年半が経過した。 もう総括すべき時期であろう。 いろいろ皆様、国民の皆様、世界の皆様は色々苦労されたと思う。 この私、不肖橋本、幸いこの4年間コロナに罹ることはなかった。 それは偶然であり幸運であったのかもしれない。 しかし、自分なりに対...