2024年7月25日木曜日

熊を打てば打つほど感染しやすくなる 第2弾

 ホリエモンさんは6回もワクチン(熊)を打ったか。大したものだ。
しかし、このデータを見よ。
ワクチンを打つほど、コロナ感染者は増えていることは確か。
裏を返すと、
ワクチンを打つほどコロナに罹りやすくなる、という事実がここにある。
 

第11波がやって来ている より
https://tenfourthavenue.blogspot.com/2024/07/11.html

 
ワクチンは重症化を防ぐ、とおっしゃる。
 それならばそのようなデータを出せば良い。
 厚労省もそのようなサーベイランス(経時的追跡調査)をやればよい。しばらくは、コロナに罹った人を医療機関が見た場合、必ず報告させていたのだから。
 そこで、年齢、
ワクチン接種回数、コロナの重症度 を報告していけば良い。
 いや、実際にやっていた。しかし、3回目の接種が始まりしばらくしたら突然やめてしまった。
 全数報告をやめたのである。定点観測に変わったのである。
 
 理由:とんでもないデータがで始めたのである。 
●打った方が感染しやすくなり、しかも、重症化するかどうかはあまり変わらない(いや、年齢によっては重症化しやすくなっているようにも見える) 
●上記のことは年齢による。重症化している人が少ない年齢層もある。しかし、これらのデータは全年齢にワクチンを打たせたいという人から見ると不都合なデータだろう。 
●50歳以下の若年層はほとんどコロナに罹らない。

 故にやめた。やめたのは日本だけではない。
 イギリスも、サーベイランス・レポートという立派なデータを公開していた。それも同時期に辞めた。
 日本と同様の傾向が現れ始めたからである。

 医師会でもこのことを議論したことがある。
 私は言った。重症化を防ぐと言うのなら、コロナ病棟をたくさん持っている大きな病院で、年齢、ワクチン接種回数、コロナの重症度を定期的に、月ごとにでも発表していけば良いのだ、と。
 そして付け加えた。
 しかし、そのようなことは出来ない、ということも私は知っていると。

 会場の雰囲気が急に変わり、大きな病院の先生方は一斉に口をつぐみ下を向いた。
 私はそれ以上の議論を避けた。皆、知り合いだし、彼らの地位や生活を破壊するようなことはしたくないからである。 
 しかしこのようなところに「真実」というものはあるのではないかな。

 
ワクチンのことを悪く言うと、あるいは、いくら「科学的」といってもワクチンに関して悪いデータを出せば、大きな病院、大学病院、市立病院などの先生はどんなに偉くても即刻解雇となり、立場と給料を失うのである。
 それは今も続いているのも現実である。
 
全国統一改竄・・・輪9沈・データの「改竄」は地方自治体のデータにまで及んでいた(2022年7月15日)
 
結局、輪9チンは効くのか、効かないのか、結論が出た、というお話
(2022年6月29日)
 

ホリエモン、6回目のコロナワクチン接種を報告“もう打ってない”の声には「感染しないと思ってるの?」

配信

スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f78a34fe4d448f688267053a0a18b23bc937ecd?source=fb&fbclid=IwY2xjawEPsXBleHRuA2FlbQIxMQABHcooAddvezSnKgPMXmLQZKF865wgRiCZbCDv-jDkWHzPU6OX8E_l9QvtKA_aem__mr44LhiJYCNIHBqV3U3nw
 

2024年7月24日水曜日

第11波がやって来ている

 


5波以降からワクチン(熊)接種開始
打てば打つほど増えている。
最近はコロナも凶暴化している。
皆様はお気づきではないだろうか。
確かに以前はただの風邪だった。
最近もちょっと熱が出て終わる人も多いことは多い。
しかし、中にはひどく苦しむ人もいる。
入院などはしないので、重症、とは言わないが、「中等症」という程度であろう。
そのような方がちらほら居られるように思う。
 
このグラフ。このグラフを見てワクチンとコロナ発症頻度の間に因果関係を感じられない人は少し鈍感である。
ワクチンはコロナの重症化を防ぐ、と言う人が多い。特に専門家に多い。 私には戯言に思える。
 しかし、絶対的な事実はこのグラフにある。
 ワクチンは、コロナを増やすのだ。言い換えれば、ワクチンを打つとコロナに罹りやすくなる、と言うことだ。 
このグラフは分かりやすいですね。 
 

熊がわーっとこちらに突進して来た
しかし「熊が自分を襲うエビデンスがない」と飄然としておられる。
この人曰く
 テレビで熊は大丈夫といった
 大学の偉い先生が熊が大丈夫と言った
と、似たような状況だな。
 
テレビも偉い先生もご主張は今も変わらない。
熊は、重症化予防という働きがある
熊を打っていない人は重症化している。
これからもコロナは流行るので熊が必要だ、と。
これらも戯言(ざれごと)であろう。 
 

2024年7月23日火曜日

爆沈で、がんによる過剰死亡が増加した

 

Increased Age-Adjusted Cancer Mortality After the Third mRNA-Lipid Nanoparticle Vaccine Dose During the COVID-19 Pandemic in Japan
日本におけるCOVID-19パンデミック中の3回目のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン接種後の年齢調整癌死亡率の上昇

Miki Gibo (https://www.cureus.com/users/554978-miki-gibo) ! (mailto:gibo.578@gmail.com) • Seiji Kojima (https://www.cureus.com/users/609473-seiji-kojima) • Akinori Fujisawa (https://www.cureus.com/users/609476- akinori-fujisawa) • Takayuki Kikuchi (https://www.cureus.com/users/609480-takayuki-kikuchi) • Masanori Fukushima (https://www.cureus.com/users/609760-masanori-fukushima) 

Cite this article as: Gibo M, Kojima S, Fujisawa A, et al. (April 08, 2024) Increased Age-Adjusted Cancer Mortality After the Third mRNA-Lipid Nanoparticle Vaccine Dose During the COVID-19 Pandemic in Japan. Cureus 16(4): e57860.

ADVERTISEMENT doi:10.7759/cureus.57860 

Abstract 

During the COVID-19 pandemic, excess deaths including cancer have become a concern in Japan, which has a rapidly aging population. 

新型コロナウイルス感染症の流行中、高齢化が急速に進む日本では、がんを含む過剰死亡が懸念されている。

Thus, this study aimed to evaluate how age-adjusted mortality rates (AMRs) for different types of cancer in Japan changed during the COVID-19 pandemic (2020-2022). 

そこで本研究は、日本におけるさまざまな種類のがんの年齢調整死亡率(AMR)がCOVID-19パンデミック(2020~2022年)中にどのように変化したかを評価することを目的とした。

Offcial statistics from Japan were used to compare observed annual and monthly AMRs with predicted rates based on pre-pandemic (2010-2019) fgures using logistic regression analysis. 

日本の公的統計を使用して、ロジスティック回帰分析により、観測された年間および月間のAMRとパンデミック前(2010~2019年)の数値に基づく予測率を比較しました。

No significant excess mortality was observed during the first year of the pandemic (2020). 

パンデミックの最初の年(2020年)には、有意な過剰死亡は観察されませんでした。

However, some excess cancer mortalities were observed in 2021 after mass vaccination with the first and second vaccine doses, and significant excess mortalities were observed for all cancers and some specific types of cancer (including ovarian cancer, leukemia, prostate cancer, lip/oral/pharyngeal cancer, pancreatic cancer, and breast cancer) after mass vaccination with the third dose in 2022. 

しかし、2021年に1回目と2回目のワクチン接種による集団接種後には、がんによる死亡の過剰がいくつか観察され、2022年に3回目のワクチン接種による集団接種後には、すべてのがんと一部の特定のがん(卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇・口腔・咽頭がん、膵臓がん、乳がんなど)で有意な死亡の過剰が観察されました。

AMRs for the four cancers with the most deaths (lung, colorectal, stomach, and liver) showed a decreasing trend until the first year of the pandemic in 2020, but the rate of decrease slowed in 2021 and 2022. 

死亡者数が最も多い4つのがん(肺がん、大腸がん、胃がん、肝臓がん)のAMRは、パンデミック初年度の2020年までは減少傾向を示していたが、2021年と2022年には減少率が鈍化した。

This study discusses possible explanations for
these increases in age-adjusted cancer mortality rates. 

この研究では、年齢調整癌死亡率の上昇の考えられる説明について議論しています。


Introduction

The COVID-19 pandemic began in December 2019 in Wuhan, China, and was Vrst detected in Japan in January 2020. 

COVID-19パンデミックは2019年12月に中国の武漢で始まり、2020年1月に日本で初めて検出されました。

In response, a range of healthcare and socio-economic restrictions were implemented to curb the spread of the disease. 

これに応じて、病気の蔓延を抑えるために、さまざまな医療および社会経済的制限が実施されました。

Since February 2021, the mRNA-lipid nanoparticle (mRNA-LNP) vaccine has been available for emergency use and is recommended for all individuals aged six months and older, especially those at high risk. 

2021年2月以降、mRNA脂質ナノ粒子(mRNA-LNP)ワクチンが緊急使用が可能となり、6か月以上のすべての人、特に高リスクの人に推奨されています。

As of March 2023, 80% of the Japanese population had received their first and second doses, 68% had received their third dose, and 45% had received their fourth dose [1].

2023年3月現在、日本の人口の80%が1回目と2回目の接種を受けており、68%が3回目、45%が4回目の接種を受けている[1]。

 Despite these national measures, 33.8 million people had been infected, and 74,500 deaths had been attributed to COVID-19 in Japan by the end of April 2023. 

こうした国の対策にもかかわらず、2023年4月末までに日本では3,380万人が新型コロナウイルスに感染し、7万4,500人が死亡した。

Additionally, excess deaths from causes other than COVID-19 have been reported in various countries [2-6], including deaths from cancer [7-10], and Japan is no exception [11,12]. 

さらに、COVID-19以外の原因による過剰死亡は、癌による死亡[7-10]を含め、様々な国で報告されており[2-6]、日本も例外ではない[11,12]。

Cancer is the leading cause of death in Japan, accounting for one- fourth of all deaths. 

がんは日本における死亡原因の第1位であり、全死亡数の4分の1を占めています。

Therefore, it is essential to understand the effects of the pandemic on mortality rates of cancer from 2020 to 2022.

したがって、2020年から2022年にかけての癌の死亡率に対するパンデミックの影響を理解することが重要です。

 Age adjustment is necessary for accurate evaluation, especially in diseases such as cancer that tend to occur in elderly adults. 

特に高齢者に発生しやすいがんなどの疾患では、正確な評価のために年齢調整が必要となります。

Japan has several characteristics that make it ideal for analyzing the impact of the pandemic on cancer mortality rates, including its large population of 123 million, availability of ofVcial statistics, and the high 80% accuracy rate of death certiVcates according to autopsy studies [13]. 

日本は、1億2,300万人という大きな人口、公式統計の入手可能性、剖検研究による死亡診断書の正確率が80%と高いことなど、パンデミックが癌死亡率に及ぼす影響を分析するのに理想的ないくつかの特徴を備えている[13]。


Materials & Methods

Statistical data

The data used in this analysis are all publicly available national data. 

この分析に使用されたデータはすべて公開されている国内データです。

Death Figures were obtained from the Vital Statistics [14], which include monthly and annual deaths by cause, sex, and age (five-year age groups). 

死亡者数は人口動態統計[14]から得たもので、死因、性別、年齢(5歳ごとの年齢区分)別の月別および年別の死亡者数が含まれています。

Cancer deaths are divided into 20 subclassifications. 

がんによる死亡は20のサブ分類に分けられます。

Only Japanese individuals living in Japan are included.

日本国内に居住する日本人のみ対象となります。

 Population estimates by age group required for the age-adjusted analysis were also obtained from the national data [15]. 

年齢調整分析に必要な年齢層別の人口推定値も全国データから得られた[15]。

The number of people with confirmed COVID-19 infection was obtained from the Ministry of Health, Labour and Welfare website [16]. 

COVID-19感染確認者数は厚生労働省のホームページ[16]より得た。

Vaccination rates by age group were obtained from the websites of the Prime Minister's Office and the Ministry of Health, Labor and Welfare [1,17].

年齢層別のワクチン接種率は首相官邸と厚生労働省のウェブサイトから得た[1,17]。

Age-specific mortality rate (ASMR)

Annual crude numbers of deaths were grouped by 10-year age groups for the 0-39 age range, which had fewer deaths, and in Vve-year age groups for the 40-89 age range, which had more deaths. 

年間の粗死亡者数は、死亡者数の少ない0~39歳については10歳ごとの年齢グループに、死亡者数の多い40~89歳については5歳ごとの年齢グループに分類された。

However, due to the small sample size, ages 90 and older were combined into one group. 

しかし、サンプルサイズが小さいため、90歳以上は1つのグループにまとめられました。

以下、Materials and Methodsは省略

2024年7月20日土曜日

韓国人の認知症発症率、新型コロナmRNAワクチン接種群は未接種群より23%高い

 

「韓国人の認知症発症率、新型コロナmRNAワクチン接種群は未接種群より23%高い」 ソウル在住・65歳以上・55万8017人調査【独自】

新型コロナウイルス感染症の予防のために世界的に広く使われていたファイザー社とモデルナ社の新型コロナ「メッセンジャーリボ核酸(mRNA)ワクチン」が認知症や軽度認知機能障害の発生リスクを高める可能性があるという韓国人対象の研究結果が発表された。新型コロナウイルス感染の後遺症で認知機能が低下するという、いわゆる「ブレインフォグ(brain fog)」が生じる可能性があるとの研究結果はこれが初めてで、その関連性に関心が寄せられている。


▲2023年10月19日、富民病院(ソウル市江西区)で行われたハイリスク群と65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナワクチン無料接種の様子。写真=news 1


 高麗大学医学部医生命科学神経科のノ・ジフン教授、梨花女子大学ソウル病院情報化科のキム・ミンホ教授ら共同研究チームは、認知症克服研究開発事業団の支援により、mRNAワクチン接種とアルツハイマー認知症および軽度認知障害(MCI)の関連性を調査した。

 

研究チームは、ソウル市在住で65歳以上の55万8017人を対象に、mRNAワクチン接種グループと未接種グループに分けた上で、国民健康保険データを利用して両グループ間の発病率の差を分析した。その結果、mRNAワクチン接種者の軽度認知障害発病危険度は未接種者に比べて2.38倍高かった。アルツハイマー型認知症の発生率はワクチン接種者の方が23%高かった。一方、ワクチン接種と血管性認知症・パーキンソン病は関連性が見つからなかった。今回の研究は、英オックスフォード大学が発刊する著名な医学国際ジャーナル「QJM」の最新号に掲載された。

 ノ・ジフン教授は「ワクチン接種と認知機能低下発生リスクの間に潜在的関連性があるということを示唆している。ワクチンが認知機能と関連した神経変性にどのように影響を及ぼすのかについての神経医学的研究と、ワクチンの神経学的影響についての持続的なモニタリングが必要だ」と語った。

金哲中(キム・チョルジュン)記者

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2024年7月11日木曜日

今回の都知事選 シープルと外人の戦い

 

今回の都知事選。
 
だれかの言いなりのシープル小池は皆の嫌われ者。
 
だけど、モロ外人のレンポーは困るぞ、という都民のお考えであったのだろう。
 
 田母神さんも宇佐美先生もしぶい。
 日本第一党の櫻井さんも見所があると思っている。
 
 ただ選挙というもの、それだけでは勝てない様だ。
 そちらの方を支援していると、外人が知事になってしまうからもしれない。
 それで小池に票を入れた人は多いだろう。
 
 ただ、都民ファーストはもう終わりではないかな。
 新しい幕開けと信じたいな。
 とにかくくどい様だが、シープルには注意だ。
 

男性と女性とでどれだけ体力差があるものだろうか 小生の実体験を通じて

  男性と女性とでどれだけ体力差があるものだろうか 小生の実体験を通じた話を聞いてもらえるだろうか。  小生は学生時代柔道部に所属していた。  もっとも医学部の柔道部であるのでさほど強いわけではない。  いや、ずっと弱い方であったと思う。  その部の中でも小生はあまり強い方ではな...