2023年7月1日土曜日

コロナにかからない具体的な対策 第9波対策

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好む、この好まざるにかかわらず、沖縄で猖獗を極めているコロナは再び全国に広がるであろう。

私が思っていることを述べて皆様への提案とさせていただきます。

 私もここ自分の医院のブログでものを言っているわけである。

 大真面目に記事を書いている。皆様を怖がらせたり、煽ろうとも思っていない。

しかし、あえて、思い切った発言をしてみよう。 
コロナ風邪が流行っていることは確か。
今、沖縄で猛威を奮っているが、これは全国に広がる。
 
 ワクチンを打っていなければ、これは、あくまでもただの風邪である。2類から5類になったが、5類でもないように思う。つまりあくまでもただの風邪である。
 
 あえて、ワクチンを打っていない人の場合、と述べたが、ワクチンを打った人にとっても大方はただの風邪である。
 症状がほとんど気にならない場合も多いし、辛くても2-3日、あるいは1週間ほど静養すると治癒するものであろう。
 ただ、小生はワクチン後遺症外来を1年あまりやって色々な患者さんを診てきた。
 
  その経験から述べると・・・
ワクチンを打った人がコロナに罹ると、思いのほか症状が長引く場合がある。
 コロナ風邪なんぞ、長くても1週間くらい静養していれば治るわけだ。
 しかし、いつまで経っても、風邪が抜けない、倦怠感が抜けない、学校に行けない、仕事に行けない、という状況に陥る人がいる。
 これは決して少ない数ではない。

ワクチンを打った人がコロナ風邪に罹ると甚大な影響が出ることがある。
 故にワクチンを打った人はコロナにかからないように本当に気をつけたほうが良い。

 でも街中は平常の活気を取り戻している。
 飲み会にも行きたいだろう
 野球観戦もサッカー観戦も大きな声で応援して盛り上がりたいだろう。
 旅行だってしたいさ。
 マスクもこれから夏だから鬱陶(うっとう)しい。
 何よりもですよ
 仕事に行かないと始まらない。生活できない。
 
 医療者のばあいは病院で患者を診て なんぼ です。
 また、コロナだ、クラスターだ、休診だ、病棟閉鎖だ
では、食っていけない。 
 というか、このような時だからこそ、世間様のお役に立ちたいものでしょう。
 
 でもコロナにかかってはいけないのだ。
 
 そしたら、家に閉じ籠り、マスクでもしていますか?
 
 そんなことをしても、罹る時にはコロナに罹ります。
 それは今までのことでよく分かっているはず。
 ワクチンなど、いくら打っても効かない。これもお分かりでしょう。
 効かないどころか、免疫を壊して弱くして、それで今困ってるわけだ。
 ではどうする?
 
 イベルメクチンをお飲みなさい。
 1週間に1−2錠でよろしいかと思う。
 1錠あたりの容量は3mgでも12mgでも良い。
 
 あと、タチオンをお飲みなさい。
 一錠50mgでも100mgでも良い。
 1日2回 1回あたり1 - 2錠。
 大体期間は1ヶ月から3ヶ月くらい(後述)。
 
 でもイベルメクチンなんか治験で否定されたじゃないか、ニュースでやっていたぞ、と仰る方もいらっしゃることは予想している。
 しかしあれはあくまでもたった一つの治験の結果なのだ。 
 
 世界中で今までイベルメクチンに関して何百本ものコロナに関する治験がなされ多くの治験で圧倒的有効性と安全性が確かめられている。
 でも、お好きなようにされたら良い。
 イベルメクチンを飲む、飲まない、は皆さん次第。自分の問題です。
 
 コロナ風邪が流行っていることは確か。
 盛んに外出をされている皆さんの元にやっくるのも時間の問題。あまり考えている時間もない。
 
 イベルメクチン、タチオンをお飲みなさい。
 この第9波は2 - 3ヶ月続く。その間だけお飲みなさい。
 初めの1ヶ月くらい飲んでおいてもかなり有効であると予想します。
 
 コロナのスパイクタンパク質は細胞のACE受容体に結合して悪さをすることが知られている。
 イベルメクチンはこれをブロックする作用があるとされている。きっと皆さんを守ってくれる。
 
 タチオンの作用はよく分かっていない。
 スパイクタンパク質が体の中で悪いことをするが、それが火事だとすると、タチオンは水。
 それに水をかけ、消す力があるとされている。
 
 このようにすると、コロナに絶対にかからない、とは言わない。
 でもひょっとしたらこうすると、たった一つの皆さんの人生、少しだけ、長く安楽に生きられるかもしれない、という話です。 
 
補追)イベルメクチン タチオンを内服すると言うのは医療です。あくまでも医師の診察のもとに行いましょう。このような時代ですから一応述べさせていただきます。
 
イベルメクチンもお薬ですから副作用と言うのはあります。
 意味もなく自分の思い込みでたくさん飲んでしまうのはよくありません。
イベルメクチン内服の限界として一応私が考えているのは、
 1日12mgを4週間から6週間。これはTFCCCがワクチン後遺症としてイベルメクチンを使用する時に、症状が続く場合このくらい飲むべきだ、と示しているので、このくらいなら大丈夫かな、と思いこのように書いた。
 実際の診療では患者さんの症状を仔細に診ながら使用しています。
参考:FLCCCの後遺症治療指針について

ワクチンを打った人がコロナに罹ると甚大な被害が出る可能性があると私が考える訳
1)ワクチン後遺症の治療をしているとそのような患者さんを実際に何人も診察しているから。
 
 ワクチンを打った人がコロナにかかると全員がひどいことになるわけではない。大方は普通の風邪のように2 - 3日、1週間程度の静養で良くなっているようだ。しかし、一方でひどくなる人がいるということ。それは決して稀ではないようだ、ということ。
 
2)ワクチンは体の免疫に少なくてもマイナスに働いていて、これは多分長期間に渡って持続すると思われるから
 
 ワクチンを打った人はコロナ抗体の量が正常値を超えて上昇している。これはほぼ100%も見られる。
 この抗体は武漢型のもので何も役に立たないものである。
 このような状態の人がコロナに罹るとこの値が 5 - 10 倍に上昇する。
 
 50万、80万とものすごく高い人がいる。
 しかし普通通り生活している。
 これが何を意味しているかは今の所不明である。
  しかし、愉快な現象ではない。
 すくなくても体が余分なものを作っているということである。
 人間の体というものは余分なものを作らない。
 ワクチンを打っていない人はほぼ100%正常域の50以下に留まっている(一人だけ60という人を診たことがある) 

参考:抗原原罪か・・・コロナ・クチン後遺症患者の診療から見えてくるもの 

https://thirdstreet3.blogspot.com/2023/05/blog-post_15.html  

 これは札幌市医師会雑誌である札医通信のオピニオンという欄に載った私の記事ですが、東京都医師会の機関誌にも掲載されることになりました。

二人の監督さんの今後
https://tenfourthavenue.blogspot.com/2023/07/blog-post_72.html

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