2023年12月18日月曜日

病院はどうやっても赤字

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 入院設備のある病院こそが社会の重要なインフラと思っている。
 しかし、このように赤字なら成り立たないだろう。

 私が見るところ、病院というものはもうどうやっても赤字になるしかないのではないか。
 そのように仕向けられている、としか思えない。
 ここ30年ほどかけて、医療費抑制の政策を続け、病院は日干しになっている(医院もである)
 日干しにして、医療にお金がかからなくなっているのなら、多少の節約になったということも言えるかもしれないが、介護に大きなお金を使っている。
 老人ホームなどに莫大なお金が流れている。
 老人ホームは緊急時に社会のインフラとは成り得ない。
 お金の掛け方を根本的に間違ったのである。

 戦争や災害が起こったら、人は助けを求めてあちこちに群がるものだ。
 病院もその大切な拠り所となる。
 しかし、今の病院の体制では無理だろう。
 何もしてあげられない。
 これが、ある程度病院の経理に余裕があれば、ご飯を提供したり、発電機で起こした電気を地域住民に提供したりできる。

 しかしそのお金はない。
 病院には台所、賄い、はもうないのである。
 患者さんの食事は外注である。それを電子レンジなどで温めて出しているだけである。
 故に食料のストックもない。
 緊急時の予備電源も用意しているところもあるが、最低限のものである。地域住民に提供出来るほどの出力はない。このようなところにかけるお金はもうないのである。
 薬のストックもない。調剤薬局である。

 病院がいざという時の社会のインフラとして機能するためにはある程度普段から余裕を持たせておかないといけないだろう。

参考ブログ 拙ブログより

本来なら病院が災害時、戦争時の、国民の救済拠点にならなければなりません

 
 
小目次
コロナ後遺症ワーキングチームの講演会と会議に参加して
1. ワクチン後遺症とコロナ後遺症の違い 

2.  症例 コロナ発症後に歩けなくなってしまった24歳女性(1年前に2度ワクチン接種)

3 コロナは本当は恐ろしい病気なのか 何を信じたら良いのだ

12月の医政委員会 の解説

診療所の報酬引き下げを 財務省(令和5年12月18日)

仲違いして潰してしまう 財務省の見え透いたやり方 (令和5年12月18日)

病院はどうやっても赤字 (令和5年12月18日)

初の国産ワクチン と息巻いているが・・・(令和5年12月18日)

8割おじさん 西浦教授 ワクチンがコロナによる死者を97.2%減らした(笑)

(令和5年12月18日)

零売 名古屋の大手零売 撤退 (令和5年12月18日)

電カル共有 診療の秘密をないがしろにして良いのか(令和5年12月18日)

他の人のことを考えているか コロナ騒動で我々はどのように行動したのか(令和5年12月18日)

他人のことを考えられるか 電子カルテ義務強制に迂闊に賛成するな (令和5年12月18日)

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 これが小生のブログの大元の目次です
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パブリック・コメント提出 コロナ おっぺけぺー節

  タイトル  コロナ おっぺけぺー節 作詞  はえたろう (前奏) 歴史は前に進むもの 進んだら 反省総括してみたい おっぺけペー  おっぺけぺー おっぺけぺっぽーぺっぽっぽ (1) コロナっての何だった。 4年間は何だった ワクチンってのは効いたのか その総括もやらないで パ...